生協といえば、兄のお嫁さんが、住んでいた社宅で楽しそうにカタログを見て、冷凍食品やお魚やお肉などをいそいそとオーダーしているのを目撃したことがあります。
そして、その商品が社宅内のどなたかのドア前に届き、いそいそと受け取りに行くという感じでした。
生協の商品のラインナップを見せてもらうと、スーパーマーケットで買い揃えることの出来るものが全部、取りそろってありました。
便利だなあと思ったものです。
お姉さん曰く、いろいろな商品がありすぎて、つい、たくさんオーダーしてしまって、散財するのを注意するこ...

生協の共済の目的は、何かあった時に、組合員同士が助け合うということです。
つまり、自分が払う生協の共済の掛け金が何か困った事になった、生協の組員さんに渡り、その生協の組員さんを救うのです。
そして、自分が困った時も、他の生協の組員さんの共済の掛け金が自分を助けてくれる事になります。
大体、一般的な保険と同じような仕組みですね。
生協の共済は全国の生協で取り扱っているので、お引越しをしても、新たな地でまた、その土地の、生協の組員になれば、契約を継続することができます。
引っ越しても安心ですね。
生...

生協の共済にいざ、入ってみよう！と思ったら、保障内容を吟味する必要がありますね。
例えば、お年寄り二人の家に、子供の保証は要らないので、自分の家族に必要な共済のプランを選ぶことが大切ですね。
生協の共済には、大まかに分けて、子供の保障、一生涯の保障、家の保障、がんの保障、生命の保障、手ごろな掛け金の保証と６つに分類されています。
私が一番気になったのは、手ごろな掛け金の保障です。
この「手ごろ」って言葉に弱いのが、主婦の辛いところ。
この手ごろな掛け金の保障の一つは、「たすけあい」です。
「たす...